大門福祉会について

法人理念

本法人は、人および人と人との関係を財産とする。したがって、人と地域と社会のために,「誰のために何をするのか」という福祉の原点を見つめつつ、福祉における人の歴史を築いていくことを本法人の理念とする。

基本方針

A)本部

法人の理念に基づき、本法人が実施する各事業を強力に支援する活動を行うことを基本方針とする。

 

B)保育所事業

子どもたちと保護者と地域のために、人としての対乳幼児福祉活動を行う。乳幼児時期は子供たちの将来をかたちづくる重要な時期である。したがって、このような時期にある保育に欠ける子供たちとその保護者を核とし、子供たちの将来を見据えた保育を行い、保護者を支援し、地域に根ざし、地域に開かれた保育福祉活動を展開することを、本法人の保育事業における基本方針とする。

   指標標語:正しく・強く・優しく

 

C)老人福祉事業

利用者と家族と地域のために、人としての対高齢者福祉活動を行う。高齢者は等しく、その人の人生が重んじられ、その人の尊厳もまた重んじられる。したがって、その人の全てを容認することにはじまる高齢者福祉活動を行い、家族を支え、地域に根ざし、地域に開かれた高齢者福祉活動を展開することを、本法人の対高齢者福祉事業における基本方針とする。

組織概要

名称

社会福祉法人 大門福祉会


代表者

理事長 大門 亘


所在地

〒321-0968 栃木県宇都宮市中今泉三丁目16番37号 [ MAP ]


電話番号

028-636-6370


FAX番号

028-636-6375


メールアドレス


設立年月日

1958年5月1日  (法人格取得 1969年12月12日)


役員数・職員数合計

106名


活動分野

高齢者、子ども、障がい者、福祉、地域・まちづくり


団体の目的

この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。

 

(イ)保育所徳次郎保育園の経営

(ロ)老人デイサービス事業徳次郎デイサービスセンターの経営

(ハ)老人介護支援事業徳次郎居宅介護支援センターの経営

(ニ)老人居宅介護等事業

(ホ)保育所今泉保育園の経営

(ヘ)障害福祉サービス事業の経営


沿革

平成29年

4月 総合事業みなし指定受ける


平成28年

12月 地域交流の場「にこにこ庵」開設


平成23年

11月 指定障害福祉サービス事業者指定 同行援護(徳次郎ホームヘルプサービス)

8月 指定障害福祉サービス事業者指定 居宅介護、重度訪問介護(徳次郎ホームヘルプサービス)

2月 徳次郎保育園 園舎改築


平成18年

10月 基準該当事業所登録 基準該当生活介護(徳次郎デイサービスセンター)

6月  介護予防サービス事業所に指定  介護予防通所介護、介護予防訪問介護

基準該当事業所登録 障害者デイサービス(徳次郎デイサービスセンター)

富屋・篠意地域包括支援センター開始


平成16年

4月  今泉保育園開始


平成11年

12月 介護保険指定事業所に指定 徳次郎デイサービスセンター、徳次郎ホームヘルプサービス

10月 介護保険指定事業所に指定 徳次郎在宅介護支援センター


平成9年

6月 老人デイサービスセンター事業及び老人介護支援センター事業を開始


昭和44年

11月 社会福祉法人 大門福祉会となる。徳次郎幼児園を徳次郎保育園と改称

3月 財団法人大門福祉会となる


昭和42年

3月 児童福祉施設 徳次郎幼児園として認可


昭和33年

5月 宇都宮市徳次郎地区の幼児保育のため、徳次郎幼児園設立

 


詳しい情報については、CANPAN Fieldsをご覧ください。
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